dōTERRA 地球からの贈り物

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森林浴に行ったり、
バラ園やラベンダー畑に行くと、
いい香りがして、リラックスしたり、
とても幸せな気分になりますよね。

でも、この香りは本来
なんのためにあるのでしょう?

実は植物にとって、
外的や病気から身を守ったり、
蜂を誘って受粉させたり、
生命をつなぐ為に、
この香りの力が大変重要なのです。

古代エジプト人はこの香りの力を、
医療、美容、料理、宗教的儀式に使い、
また、すぐれた殺菌、殺微生物作用により、
ミイラを作る際にも用いました。

キリストが生まれたときに、
東方の三博士
メルキオールが黄金
バルタザールが乳香
カスパールが没薬
を贈り物としてささげたそうです。
乳香はフランキンセンス
没薬はミルラ

第二次世界大戦において、
フランスの医師ジャン・ヴァルネが
負傷した兵士の治療に薬草として使うなど、
この香りの力は何千年も
私たち人類を助けてくれています。

その香りの力は、
100%天然の植物が産み出す揮発性の油
精油=エッセンシャルオイル
と、呼ばれています。

この精油を植物から抽出(蒸留)して
芳香=香りを嗅いだり
塗布=肌に塗ったり
摂取=飲んだり
することによって、
私たちの健康に大きなメリットを
もたらしてくれます。

あなたもエッセンシャルオイルの
本当の力と正しい知識を勉強して、
豊かで健康的な生活を手に入れませんか?


エッセンシャルオイルの選び方は?

精油(エッセンシャルオイル)は、
植物の花・葉・果皮・樹皮・根・種子・樹脂
などから抽出した天然の素材です。

油(オイル)という名前ですが、
オリーブ油の様な植物油脂とは違い、
ほとんどの精油がサラサラしています。

精油(エッセンシャルオイル)の定義は、
100%天然物質
人工的に合成した物質を一切含まない
アルコール希釈をしていない
ものを指します。

エッセンシャルオイルには、
さらに品質の高い、
メディカルグレードがあります。

メディカルグレードとは
遺伝子組み換えのない作物を
農薬を使った事のない大地で
野生、もしくは伝統栽培、有機農栽培で
汚れのない清流水を使って
微量天然成分の含有率が高く
薬理効果を得られる
エッセンシャルオイルの事です。

メディカルグレードの精油1滴は
アロマセラピーグレードの精油
100滴に値すると言われており、
メディカルグレードの精油だけが、
種類により経口摂取、原液塗布が可能です。

原料を水蒸気で蒸し、
芳香成分と蒸気を一緒に抽出してから
水と分離させて精油を得ます。

これを水蒸気蒸留法と言いますが、
メディカルグレードのほとんどが、
更に低温・低圧で抽出されています。

最大限の効果と
安心・安全を求めるならば、
このメディカルグレードの精油がおススメです。


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doTERRA CPTGグレードとは?
Certified Pure Therapeutic Grade
認定純粋セラピー等級

ドテラ社の独自のメディカルグレードの事です。
このグレードはとても厳しい規定を設けています。

前述のメディカルグレードを
クリアーするのは当然ですが、
更に、

植物の種類の選定や
世界中の農家と契約し
適切な環境や場所
適切な収穫時期
適切な蒸留方法を管理。

更に、分析試験では、

感覚刺激性試験
微生物試験
重金属試験
ガス・クロマトグラフィー
質量分析法
FTIRフーリエ変換赤外線分光法
など

外部の検査機関を使って検査しており、
AFNOR(フランス規格協会)や
ISO(国際標準化機構)の基準を
はるかに超える基準だそうです。

その基準を達成したオイルだけが
doTERRAのCPTGセラピー等級のオイルとなり
市場に出ることが許されます。

CPTGグレードのローズオイル5ml
を蒸留・抽出するのに、
12000本のバラが必要です。

今までは、アロマ業界(特にイギリス式)では、
直接肌に塗ったり、飲んだりするのは
NGというのが常識でした。

フランス式ではお医者さんが処方して、
塗布や接種をしていたりと、
様々な議論がありますが、
ドテラ社が自信を持って、
芳香・塗布・摂取を推奨しているのは
このCPTGグレードという、
従来の業界常識を覆すほどの
高い基準に裏付けされています。

ドクターヒルは
合成のオイルは副作用が起こるが、
天然由来のオイルには副作用は起きない。
と、断言しています。


なぜ、香りが柔らかいの?

ドテラのCPTGセラピー等級のオイルは
動画でも言っている通り、
今まで嗅いだアロマより、
香りが柔らかく、
手触りもサラサラしています。

また、
Wikipediaでは、
ヤングリビング社との裁判において、
偽和との証言があったと書かれており、
香りが柔らかいのも混ざっているからだと、
いう方もいるようです。

さて、本当はどうなのでしょうか?

ドテラ・ジャパンに問い合わせたところ、
事実無根との事で、
Wikipediaに消去をお願いしているそうです。

ドテラ社への誹謗中傷および競合他社についての見解

しかも、偽和の証言をしたとされる
ドクターパパスさん。
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ドテラのエミリー副社長とニコニコしています。
(2015年8月の記事より)
ドクターパパスさんは
ドテラの重要な化学チームの一人なのです。

裁判が終わった後、ヤング社長は引退しました。
その後、ドテラは年商10億ドルを越し、
世界一のエッセンシャルオイルの会社に成長しました。

IGAZOの個人的な見解ですが、
香りがなぜ柔らかいのか?
なぜサラサラなのか?
なぜ直接塗ったり飲んだりしていいのか?
これは日本酒に例えると分かりやすいです。
日本酒は、ざっくり言うと、
醸造酒は焼酎が混ざっているそうです。
(アロマオイル)

防腐剤代わりに醸造アルコールを
入れているのだとか。
僕は醸造酒をひやで飲むと
二日酔いと頭痛が酷いので、
熱燗にして飲みます。

純米酒は米と米麹だけ。
つまり100%
(エッセンシャルオイル)

そして、吟醸酒は
米を50~60%まで削ります。
(いいエッセンシャルオイル)

低温でじっくり醸したり、
50%以下まで削ると
大吟醸
(メディカルグレード)

ちなみに獺祭は2割3分まで削るものもあり、
IGAZO大好物です。
獺祭はその2割3分よりもっとけずって、
磨きその先へ
という、神の領域も存在するのです。
(CPTGグレード)

話がそれましたが、
おそらくCPTGグレードは
大吟醸の中でも、
2割3分や磨きその先へクラス
と、いう事だと、僕は解釈しています。

いい日本酒やお酒は
香りが芳醇で柔らかいですよね☆
感性のある方はそれを混ざってるんじゃないか?
とかは決して言いません。

日本酒もエッセンシャルオイルも
大地に根を張って成長して収穫して
蒸留したり醸したり、
様々な人の関わりがあって、
沢山のドラマや思いがあって
やっと完成するのです。

その香りが鼻から脳に伝わった時。
とても幸せな気分になり、
感謝の気持ちが湧いてきます。

あなたはどんな気持ちが湧いてきますか?


doTERRA=ドテラ社について

ラテン語で
do=贈り物
TERRA=地球
つまり、
doTERRA=地球からの贈り物
という意味が込められています。

ドテラの7人の経営者

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左から
Dave Stirling – President, CEO
Greg Cook – Executive Vice President
Rob Young – VP of Marketing
Emily Wright – VP of Leadership Development
Dr. David Hill – Chief Medical Officer
Mark Wolfert – VP of General Counsel
Corey Lindley – Chief Financial Officer

もともとヤングリヴィング所属していましたが、
経営方針が合わず、退職させられたメンバーだそうです。
自分たちの退職金と借金で、
製品の品質に妥協をしない理想の会社を作ろうと、
ドテラを設立しました。

ドテラの経営がユニークなのは、
ワンマン経営ではなく7人の合議制。
しかも上場はしないとはっきり断言しており、
資本家や拝金主義の介入を防ぎ、
単にオイルを売る会社ではなく、
世界中の人々への貢献をしてゆく会社
という、理念をしっかり持っている所です。

お金にフォーカスするのではなく、
製品=プロダクトフォーカス
また、人を大切にしているところが
僕が好きなところです。

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(ドテラグローバルコンベンション2015にてエミリー副社長と)

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(ドテラジャパン社長 クレイグ荒巻さんと バンクーバーにて)

その甲斐あってか、
2008年に設立以来、
設立3~4年でヤングリヴィング社の
売り上げを追い越し、
2015年までの7年間で年商約10億ドル(1000億円)
規模の企業に急成長しています。

支社は台湾・ロンドン・香港・韓国・シンガポール・メキシコ
2013年2月にオーストラリア市場がオープン。
業績の向上に伴い、工場の設備を拡張し、
2015年2月には約400万本のエッセンシャルオイルを製造。
アメリカでは、エッセンシャルオイルの効果について
医療機関が研究に乗り出す動きが活発化しています。

oilresearch

日本では、2012年4月に日本支社がオープン。
2015年現在、3年で会員数は増加し続け、
会員リピート率は7割を超える驚異的な数字です。

ドテラの文化


なぜ、短期間で世界一になったのか?

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ドテラグローバルコンベンション2015
には、世界中から27000人が集まりました。

僕がこのコンベンションに参加して感じたことは、
経営者の考え方の素晴らしさです。

ふつう、こういうコンベンションは、
ギラギラした人をすごく盛り上げて称賛し、
みんなも金持ちになれるよ!
っていう会議を想像しませんか?

でも、このコンベンションは違いました。
いかに製品が大切に作られているか。
また、生産者をいかに守っているか。
みんなの売り上げがいかに世界中を
支援していることになるか。

そういうことに大半の時間を割いています。

なぜドテラが売れているのか?
その理由が
コ・インパクトソーシング と
ヒーリングハンズ基金です。

コ・インパクトソーシング=相乗効果を上げる生産

ドテラは生産者と長期の契約を結んでいます。
雇用と安定した収入を産み出し、
生産性と技術力を上げることができます。
これによって、CPTGは驚くことに、
年々クオリティが上がっているそうです。

例えばこういう事
貧しい国ハイチでのオイルの生産

貧しい国での生産
あなたが経営者だったらどう考えますか?
普通だったら賃金が安い国
人件費も抑えられてラッキー
最低賃金を与え、コストを削減し、
売り上げの利益を最大限に上げる。
そうかんがえてもおかしくないはず。

ドテラは違いました。
CPTGは収穫の時期にもこだわっています。
逆に言うと収穫の時期以外は収入がありません。
ハイチは充分な給料が得られず、
水道も無い為、毎日片道3時間の道で
水を汲みにいかなければなりません。
そしてその水は飲み水には適していないのです。

ドテラの経営陣は生産者と長期の契約を結びます。
そして、まず、問題点を解決します。
ある場所では学校を建て、教育を施し、
仕事を与え、十分な賃金、
生きる希望を与えるのです。

その為、生産者は涙を流して喜び、
そして、ドテラの為に喜んで働くのです。

ある生産地では泥を落とすことさえ知りませんでした。
丁寧に泥を落とすことを教えます。
ある生産地では根っこを切り取って捨ててました。
根っこはまた植えると生える事を教えます。
車を使うと排気ガスがついてしまいます。
馬車を与えて切り替えました。
フランキンセンスが取れるソマリアでは、
転落死と毒グモによる死者が多数出ていました。
それを改善するために努力を行います。

そうやって、一つずつ問題点を解決する。
そして、教育することで、
年々クオリティが上がっていき、
オイルの効果が上がるのです。

その結果、オイルを使うことで、
人々の健康に役に立ち、
なおかつ、生産者の生活の豊かさにもつながるのです。

つまり、ドテラのオイルを使えば使うほど、
世界中が潤うことにつながります。

この仕組みこそ。
ドテラが短期間で1000億円企業になった理由だと、
僕は確信することが出来ました。

ヒーリングハンズ基金

ジャパンヒーリングハンズ基金
日本への社会貢献 ~福島~

そして、ヒーリングハンズ基金は
2014年の実績で、
$1,410,308を募金しました。
1$120円だと約1億7000万円です。

healinghandsf

ちょっと前の関東の洪水にも、
ドテラは早々に募金を決定しています。


IGAZOでは、
ドテラのCPTGセラピー等級エッセンシャルオイルに
大きな可能性を感じ、
IGAZOのファンの皆様へ
ご紹介をしております。

あなたの心と体に健康をもたらし、
あなたのご家族を有害物質から守り、
あなたの人生が豊かになると確信しております。

地球からの贈り物
受け取りたい方はご連絡下さい。

IGAZO