幸せの道
幸せの道
私の人生を変えてくれた斎藤一人さんのお話
https://youtu.be/6dRf0eIiCJ0
(お話全文)
え~これが最後になります。
この話で最後です。
「幸せの道」という話をします。
この「幸せの道」という話は、
斎藤一人さんの
信じなくていいですよシリーズ
というのがあります。
この第二弾めです。
この話を聞いて信じられない人は
非常に普通の方です(笑)
時々、
「一人さんさぁ・・・
幸せになりたいんだけど、
幸せになる方法教えてくれますか?」
「いいよ~。
幸せって言いな。」
え~以上なんですけど(笑)
じゃ、もう少し詳しく話させて頂きます。
「幸せ」って言うと、
なぜ幸せになるか?
特別です。
私だいたい聞かれて本当のこと言うのに
20年後とか決めてるんですけど(笑)
今日は特別話します。
聞けば聞くほど信じられない話です。
「幸せだ」って言うと、
守護霊が喜んでくれます。
「そうかぁ、お前幸せか。
俺がついてるからだよ」
って喜びます。
ご先祖もね。
「幸せだ」って言うと、
ご先祖が喜びます。
「そうかぁ、お前幸せか。
俺たちも色々あったけど
命をずっと繋いできたから、
そう言われると嬉しいよ」
なんつってご先祖が喜びます。
「幸せだ」って言うと、
神様が喜びます。
「そうかぁ・・・
よかった。よかった。
お前、幸せでよかったな」
って神様喜んでくれます。
「地球に生まれて幸せ」
って言うと、
地球が喜びます。
「そうかぁ、そりゃよかった。
俺がいなかったらお前落っこちちゃうんだぞ(笑)」
とか色んなこと言ってくれます。
「日本に生まれて幸せ」
って言うと日本が喜びます。
「この会社に入れて幸せ」
って言うと社長が喜んでくれます。
「みんなと働けて幸せ」
って言うと同僚が喜んでくれます。
これはものすごく難しいのは解ってますけど、
家に帰って、
「あなたと結婚できて幸せ」
って言うと
旦那さんが喜んでくれます。
これは本当に難しい技です(笑)
「お前みたいないい子がいて幸せだよ」
って言うと、
子供が喜んでくれるんです。
周り中が喜んだら、
本当に幸せなんだよ。
って、それだけなんだけど。
無理に「幸せ」と思えと言ってるんじゃないよ。
不幸な人の特徴があります。
例えば飲みに行きます。
えー、飲みながら、
国が悪いんだよ、政治家が悪いんだ、
官僚が悪いんだ、社長が悪いんだ、
あいつが悪いんだ、こいつが悪いんだ、
よーく聞いてると、自分以外全員悪いです(笑)
そりゃ~大変だよね~。
あなた以外全員悪いんだものね~。
悪いやつに囲まれて生きてるんだもんね~。
分かるよ~わかるわかるって。
ところでさ、
国が悪いとか、政治が悪いとか言ってると、
逮捕されて拷問される国っていっぱいあるんだよ。
日本って平気でいえるの。
言えるだけ幸せな国なの。
「最近お腹に贅肉が付いちゃってさ~」
今年間、
世界中で1年間200万人以上が
餓死してるって言われてます。
その中で余分にお肉が付くほど、
ご飯を食べれたっていうのは幸せなんだよ。
病気が治らない人の特徴があります。
「元気になった?」
「まだここがちょっと…」
いっつも最高に元気だった時のこと、
そのことばっかし考えてる。
ところが治る人は違うの。
「元気になった?」
「お陰様でね、
前は痛くて三時間しか寝られなかったのが、
今、五時間寝られるようになりました」
最高に悪かった時のこと考えて、
ちょっと良くなった、
ちょっと良くなったって
感謝している人は、
どんどんよくなってきます。
もし家に帰って具合の悪い人がいたら、
訊いてみてください。
「よくなった?」
「まだここが……」ってね。(笑)
ところでね「幸せの道」って話なんですけど、
幸せの道ってドコにあるんですか、って。
そんなもん無いんです。
非常に残念です。
草原と同じです。
「わたし芸術家になりたい」
「わたしサラリーマンになりたい」
「わたし商人になりたい」
「わたし役人になりたい」
色んな人がいます。
みんな自分の好きな道を歩きます。
その道を、
「今日朝目が覚めて幸せ」
「御飯が食べられて幸せ」
「みんなと一緒で幸せ」
幸せだ、幸せだ、と言いながら
歩いた人の後ろに
「幸せの道」が出来ています。
不平とか、不満とか、
愚痴とか、泣き言とか、言いながら、
歩いた人の後ろに
「不幸の道」が出来てます。
遠くに幸せを求めないでください。
遠くに幸せを求めると
ほとんどの人が行き着きません。
苦しくなるだけです。
それより、今の自分の幸せに気がついてください。
「御飯が食べれて幸せ」
「花が見れて幸せ」
どうしても幸せと思えない人は、
1分だけ息止めてください。
1分後に必ず「息が吸えて幸せ」って(笑)
幸せだ、幸せだ、って言いながら
歩いたこの「幸せの道」は、
必ず成功の道に繋がってます。
本日は、どうもありがとうございました。
※お弟子さんたちとの伝説の講演より
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