
Dr.’s session 日本の医療×dōTERRA
自称 dōTERRA IGAZOグループの看板娘
ホリオカナホコです♡
他称は誰からもされたことないです♪笑
フランスの博士が
やけどをした時にラベンダーに指を浸したのが始まりで、
雑貨にも派生したアロマセラピー。
そもそもお薬ができる前は
やけどしたらばあちゃんがアロエを塗る的な感じで
ずっと自然の知恵をお借りしていたわけなので
近年、その力が再注目されており、
特にアメリカは医療費の負担が大きいこともあって、
ナチュラルなものでケアすることにとても関心が高い。
2008年にたった4人で始まったdōTERRAは
創業10年足らずにして世界一に急成長。
現在、発祥の地アメリカユタ州では
二軒に一軒ほどがCPTGエッセンシャルオイルを
家庭の薬箱としてお家に迎えており、
100を超える医療機関と提携して
エッセンシャルオイルの臨床研究をし、
10年後にはエッセンシャルオイルが
病院で保険適用されるビジョンを掲げていますが、
医療費が国費の殆どを占めるほど
医療の手厚い日本でも、
エッセンシャルオイルを取り入れているお医者様が
増えてきています。その理由は?
4年遅れて2012年に立ち上がり今年が6年目の
ドテラジャパンの 現状とこれから、
気になりませんか♡
6月に行われたジャパンコンベンションでは、
歯科医、循環器内科医、産婦人科医、獣医の
4人のドクターが登壇してくださり、
それぞれのクリニックでどのように
エッセンシャルオイルを活用し結果がでているか、
最新情報の発表がありました。
たとえば歯科では植物系総合ミネラルとオンガードを感染予防に。
動物病院では、胃腸の疾患には 胃腸に直結する自律神経のために、リナロールという成分の多いバジルを。
産婦人科では菌がいないときは、ステロイドではなくラベンダー、フランキンセンスを0.5%〜混ぜた軟膏を処方。
循環器内科では、お医者さんにもあまり知られていない、病気の根本原因のひとつ副腎疲労に対してエッセンシャルオイルとハーブの有用性。
など、
成分の特徴を知って入ればケア、治療に安全に使えること、
実際の現場での臨床的な使われ方、
その理にかない方もさることながら、
私が改めて心に留まったのは
医療現場も同じ人間関係なんだなということでした。
例えば、
会話の中に解決の糸口があっても
患者さんは緊張してこられるので、
そのままでは2〜3割しか話してくれなかったりするけれど、
ディヒューザーを焚いておくことで
問診の時にほぐれた状態でお会いできたり、
待合室のギスギスした雰囲気がなくなったり。
認知症がある方は、
お食事中に寝てしまったりして、
食道ではなく気道に入ることで嚥下性肺炎が
代表的な死因になっていたり、
味覚が衰えると、美味しくないから食べないの悪循環になったりするところを、
無理矢理力づく、ではテコでも動かないのだけれど、
香りの力で“心地よいから”目が開く、喉が動く。
動物病院も同じ。
ペットは飼い主次第。
飼い主さん、わんちゃんねこちゃん双方の心地よい香りを
共有してリラックスして治療に臨むことが大切。
やはり、心が解れるのが先なんですね。
エッセンシャルオイルと、
なにげなく使っている癒やしという言葉の持つ可能性は
本当に本当に果てしない。
歯科医の成富先生は、
団塊の世代が高齢者になる2025年問題を前に、
高齢者の食支援や若年層の食育を通じて
食の楽しさも伝えたい。
足りないのはマンパワー 。
とおっしゃっていました。
循環器内科の杉岡先生は、
なんだかわからないけど疲れた、という人を
医者だけで救うのは無理。
物じゃなく、知識じゃなく、思い。
思いの次に大切なのは責任。
知らないことを知ったなら使命がある。
必ず待っている人がいる。
と。
コンプライアンスを重視するとは、相手に寄り添うこと。
先生方は日本ではまだ様々なリスクを背負いながら
この場に立ってくださるので、
撮影は禁止でお願いしますという会社の配慮と、
その間、シャッター音が1回も聞こえなかった
ドテラの、そして日本の文化。
元々、和になるのに長けている日本人が
一つになる時がきたのを感じた
ドクターズセッションでした。
日本の未来も明るくできますね♡
先生方、それから先生方に伝えた方たちにも、、♡
本当にありがとうございました!
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