6つの「こ食」

dō TERRA iGAZō☆GRōUP
甲信越担当
信州=神州から発信しています
竹内早苗です。

ウエルネスピラミッドの底辺である
一番大切な「正しい食事」

内容だけでなく
どこで、誰と食事をするかも
大切ですね。

今、子供たちの孤食が問題視されていますが
大人でもその傾向にあって
それが何かしらの影響を与えている気もします。

孤食
1人での食事は
作る楽しさも半減。
ついつい外食や
コンビニ食も増えてしまいます。

それに加え
今6つの「こ食」が問題なんだとか。
話題に上ったので
シェアしますね。

1.孤食
文字通り一人で食事をする事。
内容が偏ったり
外食や買ったものが多くなる。

2.個食
家族がそろっていても
内容が別々のものを食べる。
好きなものだけ食べるなど。
やっぱり栄養のバランスがとりにくい。

3.固食
好きなものしか食べない。
食べる物が固定されている。
生活習慣病の原因にも。

4.粉食
小麦のものが多い。
パン、パスタ、ピザなど。
体質もあるので、日本人はお米が合うようです。

5.小食
食べる量が極端に少ない。
発達段階で栄養不足となりやすい。
食欲がわかないような生活スタイル。

6.濃食
濃い味付けを好む。
幼少期からの外食や既製品を多く使う事で
味が濃くないと食べられない。

その他子供だけで食べる「子食」
戸外で食べる「戸食」
などもあるようです。

現代人の生活スタイルの中で
全くなくすのは難しいのかもしれませんが
せめて続かないようにするなど
配慮したいですね。

家族だけでなく
楽しい仲間と
健康的な食事をすることも
元気につながります。

特に子供だけでは改善出来ない
環境的なものもあるので
大人が意識して
少しづつ改善出来たら良いですね。

 

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。