
「あさイチ」にパクチーの香り成分の効果について紹介がありました!! まさにエッセンシャルオイルの事です☆
こんにちは エッセンシャルオイル上級スタイリストの五十嵐智代です☆
10月17日NHK「あさイチ」でスッゴイ抗酸化や有害物質の解毒作用の食材としてパクチーの香り成分について紹介がありました☆
香り成分っていう事は!!!エッセンシャルオイルや~ん!! 感動(≧▽≦)
パクチーはコリアンダーやシャンツァイ・シラントロと国によって呼ばれ方が違う。
エッセンシャルオイルの種類では、種の部分を「コリアンダー」と言い、葉の部分を「シラントロ」と呼びます。
コリアンダーとシラントロ。同じ植物なのに場所によって香り成分が違います。シラントロは‘‘くさんぼ‘‘のような香り・・・苦手な人って多いかも!?
パクチーのココが“スゴイぞ!
(1)「抗酸化力」がスゴイぞ!
今回、東京工科大学で行った実験では、トマトの7倍の抗酸化力があると判明!アンチエージングにつながる抗酸化パワーを、パクチーを食べることでとりいれられることをご紹介しました。
(2)「香り」がスゴイぞ
パクチーの中の香り成分の1つ「リナロール」(種の精油成分の約75%を占める。葉と茎は半分以下)には、皮膚の老化予防、つまりヒアルロン酸分解抑制効果があります。パクチーの香りをかぐだけで、お肌が若返るかも!
「シラントロ」筑波大学環境生物学分野教授の熊谷嘉人先生によると、パクチーの中に含まれるニオイの化学成分のいくつかが、体内に入ってくる化学物質の解毒・排泄を促す効果があるのだそう。
(3)「解毒力」がスゴイぞ!
カメムシと同じ香り成分のデセナールなど、パクチーに含まれる香りを持つ成分には、私たちが日常生活でさらされる有害物質の排出を促進してくれることをご紹介しました。
東南アジアでは、ヒ素による健康被害が問題になっているのですが、ベトナムではヒ素による健康被害が少ないことが分かりました。
ベトナムでは他の国と比べて、日常的にパクチーを食べていることが、その理由として考えられたのです。
研究の結果、パクチーがヒ素の毒性を軽減し、さらに排泄を促進することが判明しました。
日本人にも、このパクチーの解毒効果は期待できます。
タバコや工場の煙などに含まれるナフトキノンや、海産物の一部に含まれるメチル水銀、野菜類の一部に含まれるカドミウムなどの有害な化学物質を解毒・排泄
してくれることが期待されています。
おおおおお~~~!!こんなにも凄いなんて何だか嬉しい☆
こんなにスゴイ成分は身体に取り込まなければもったいない!!
という事で、doTERRAのシラントロは食品添加物として、飲む事ができますので、カプセルに入れて飲んじゃいます♡
そして、どうせ飲むなら、もっと最強の抗酸化作用のあるオイルも一緒に飲みますね(私、欲張りなので♡)
ダントツの抗酸化作用のあるエッセンシャルオイルは
1位「クローブ」(ORAC値1,078700)
2位「ミルラ」(ORAC値379,00)
3位「シラントロ」(ORAC値298,300)
何とも嬉しいことに、doTERRAのこの3つの精油はアメリカではすべて食品添加物として位置づけられているので、飲む事ができるのですね~♪(^^♪
(日本ではミルラは化粧品として輸入されています。が、アメリカの製品と全く同じ物です。なので私は自己責任で飲んじゃいます☆)
うれし~な~☆ 「VEGGIE CAPS(ベジカプセル・ゼラチンではなく野菜から作られた空きカプセル)」に3種類を数滴ずつ入れてのみます。
毎日飲むと、美しくなれる!!って気がします(*´▽`*)
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