
満月の向こう側にはウインターグリーンがある
こんにちは☆エッセンシャルオイル上級スタイリストの五十嵐智代です(^^♪
今日はドテラのウインターグリーンについて♡
私はこのオイルの色がピンク色って言うだけで感動したのを覚えています。
ピンクって可愛い~(*’▽’)
香りはね湿布の香り(あっ!湿布がウインターグリーンのマネしてるんだった)
このオイルの原産国はネパール。
世界広しと言えども、自生するのはヒマラヤ山脈の北と南の標高1800m~2400mの間のみ。
貴重すぎる~( ゚Д゚)
左のグリーンのラベルが中国側で採れたもの(透明の精油でDEEP BLUEに使用:未発売)
右のピンクのラベルがネパール側で採れたもの(ピンク色の精油でシングルオイル)
ドテラではネパール産を販売。
同じウインターグリーンのオイル。しかも、99%以上の成分はサリチル酸メチルで同じ。
だけどね。
ほんの0.数%の違いでオイルの特性が変わるのだそうです。
ほんとうに僅かの違い。
この違いが何を意味するのか?
人に与える影響が違うのだそうです。
使う人の為にここまで、細かく細かくこだわりぬいてくれているドテラの精油って
本当にスゴイ!!
湿布などに使われているサリチル酸メチルは合成が簡単に出来てしまう。
湿布でええやん!!ってなるよね。
でもね、いつも思う考え方の違い。
・風邪をひいた時、お医者様にお薬を出されて「うんうん」としっかり飲み切るのか?
・自分で情報を得て「自然のやり方で」と精油をチョイスするのか?
選ぶのは自分次第なので、どちらでも全く問題がありません。
だけどね、選択肢はあってもいいよね(#^.^#)
それを、知っているか知らないかの違いなだけだから。
精油にはたくさんの成分が含まれているので、身体のいろんな所に作用してくれます。
体の中に入り込んでいくものなので、最高の物が良いに決まっているよね。
それがCPTG等級といわれるもの。
私の旦那。ヘルニア持ち。ウインターグリーンにはかなりお世話になりなした♡
私のお義母さん。坐骨神経痛。かなりお世話になりました♡
そんな貴重な可愛いピンクのオイルが摂れるネパールはアジアでも最貧国の内の一つ。
平均年収5万円~7万円。
ドテラはコ・インパクト・ソーシング(ドテラ社独自の原材料供給システム)を通して、
農家の方とお互いに良い影響をもたらす方法で原材料を仕入れています。
中間業者の方に値切られて農家の人の生活を苦しめない為に、ドテラは直接農家の方から精油を買い取っています。
(写真右下)農家の方の家。
(写真右上)のお母さん。ウインターグリーンを売る事で月収が1万5千円貰えているそうです。
産業がないこの町で収入が出来たと、子供達を学校に行かす事が出来た。教育を受けさせることが出来た。
学用品を買える。と喜んでいるそう。
そして、1つの蒸留所では足りないので、100以上の蒸留所と独占契約を結んでいるのです。
そんなネパールへ支援と寄付をしに、ドテラジャパンでは20名の方達が現地へ行っています。
そして、五十嵐兄弟もだ!
下の写真は学校建設のお手伝い。
イガゾーさんが言っていたよ。ドテラは本気で世界を変えようしているんだ。って。
私たちにはオイルの恩恵があり、その1滴を使う事によって、農家の方の豊かさへと繋がっていく。
そして私たちへも豊かさを分けてくれている。
涙が出そう(;_:)
日本にいると、どうしても自分の事しか考えられなくなっている中で、ドテラを通して色んな事が見えてくる。
植物のエネルギー・感謝のエネルギーが詰まった1滴だからこそ、世界中で色んな奇跡が起きているんだね(≧▽≦)
そして私が見ている月の裏側では、そんな世界も広がっているという事。
同じ時間を共有する中で、生活スタイルや感じている事がみんな全く違う。
でもどこかで繋がっているんだよね。
そういう繋がりや人を大切にしていきたいと思うよ。
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