
How to use doterra EO【エッセンシャルオイルの効果的使用量について】
こんにちは☆エッセンシャルオイル上級スタイリストの五十嵐智代です☆
今日は、私がよく聞かれるエッセンシャルオイルの使用量についてです。
2015年のアメリカ・ユタ州のコンベンションで発表されたものです。
アメリカで活躍されているセラピストの由美ドンさんのHPよりシェアさせて頂いております(*^^*)
まず、結論から言うと
ドテラのエッセンシャルオイルは自然の力で
人間の体の本来の機能をさらに向上させることができる。
(免疫力や自然治癒力を高める)
なので、希釈した物を毎日こまめに使用する事で、病気を予防・美しさをキープする事ができると考えます。(子供には希釈します)
いざ病気やケガをしてしまった場合には、ドテラのオイルは直接、塗布・飲用が可能なので、直接使います。
飲用する場合も一番効果的な量をこまめに摂取することで、身体でしっかり働いてくれます。
*一度に多くの量を使用するのは効果的ではありません。
↑エッセンシャルオイルの量と時間
青い帯が良い作用が見られる適量という意味なのですが、
摂取するまでの時間が長く空いて、しかも大量に一気に取った場合には
あんまり期待してる作用が得られない
投与量8.5滴を12時間おきに取ると、数値がいきなり上がり作用するがいきなり下がって行ってる。
(500ミリグラムで12時間と書かれてます。)
補足
500mgはmlに直すと0.5ml
5mlで85滴ならば0.5mlは8.5滴の計算

↑では2〜4滴を4〜6時間おきにエッセンシャルオイルを取った場合には、青い帯内に収まってる。
つまり少量を短時間で摂取した方が期待出来る作用が長く持続するという事。

↑大人と子供のエッセンシャルオイル適量
注意:年齢によって希釈の%もそれぞれ違ってくるのでこちらの表は適量とMAXに使える用の目安にだけ注目して下さい。
(大人)
理想的な量 24時間最大では
吸引
内服 2-4滴 12-24滴
経口 1-3滴 4-18滴
塗布 3-6滴 12-36滴
(子供)
理想的な量 24時間最大では
内服 1-2滴 3-12滴
経口
塗布 1-2滴 3-12滴
以上の事を参考にすると、ドテラのエッセンシャルオイルは少量を毎日こまめに塗るのが効果的!
そして、使用する時の希釈について。
ドテラのエッセンシャルオイルはCPTG等級という世界最高品質なので、当然直接塗る事もできますが、
普段使用する場合は希釈してもかなりの効果は得られます。
3%の濃度だと子供からお年寄りまで幅広い年齢層で、毎日ちょこちょこと塗っても安心な濃度です。
(私はマッサージする時や、いざ必要!という時には状況に応じて濃度は変更します。そのまま使ったりもします。)
10ミリのロールオンボトルに入れるエッセンシャルオイルの量について。(ピンタレストより。参考用)
左が年齢。右がエッセンシャルオイルの量。
そして、ドテラのエッセンシャルオイルの使い方の効果について

↑生物学的利用能と新陳代謝の時間のグラフ
赤色は吸引(効き目は低いが長い)
緑色は塗布 (生物学的利用能は低いが長く持続)
青色は内服(高く効き目が見られるが短時間)
オレンジ色は経口(高く効き目があり持続)
生物学的利用能について
薬物動態での吸収を考える上で、バイオアベイラビリティ(生物学的利用能)が重要となる。バイオアベイラビリティと言うと何だか難しそうに聞こえるが、要は「服用した薬のうち、どれだけ体の中に入って利用されたか」を表す。例えば、バイオアベイラビリティが80%である医薬品の場合、100mg服用するとその80%である80mg分の薬が血液を介して全身を巡るようになる。このように、「服用した薬の内でどれくらいの薬物が全身血流にのって利用されるか」を表す言葉がバイオアベイラビリティである。
より詳しく知りたい方はこちらのHPまで。
http://ameblo.jp/yumidonworld/entry-12185320697.html
とても詳しく書かれています。シェアして頂き感謝致します。
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